
もう、乾燥工程が利益を台無しにするのを許してはいけません。
正直に言って、木材加工においては、乾燥工程が最も時間がかかる部分です。これがボトルネックとなります。たとえ最速ののこぎりや最高の職人を持っていても、製品が乾くのを待っている間は、結局お金を失っていることになります。
だからこそ、使用するランプの質が重要になります。私が言っているのは「OEMグレード」の赤外線管のことです。これは、大手機械メーカーが自社の機器に使用しているものです。このようなランプに変えることで、単に電球を交換するだけではなく、全体の作業効率も上がります。
秘密は熱密度にあります。
ほとんどの家具製造業者は、短波赤外線を発する石英管を使用しています。私たちは、ワット数と面積の比率を高めることに力を入れています。なぜかというと、それによって熱が木の繊維の奥深くまで行き渡り、表面だけが焼けることがないからです。
簡単な計算です。乾燥時間を10%でも短縮できれば、毎日より多くの製品を生産できます。そして、新しい機械を購入する必要もありません。
次に、ハードウェア自体の問題です。
安価なランプを購入してしまう店も多いですが、数週間で曇ってしまいます。それは、ガラス中の不純物が原因です。一度曇ってしまうと、発熱量が低下します。
私たちは、高純度の石英を使用して、このような問題を防いでいます。また、接続部もぴったりと合います。R7やSK15のコネクタを使っても、隙間がなく、端子での放電も起こりません。本当に使いやすいのです。
「安価な部品」の落とし穴
安価な部品を選ぶと、一見するとコストを削減できるように思えます。しかし、そのようなランプは信頼性が低いのです。結果として、部屋の中に「冷たい場所」ができてしまいます。しっかりと乾燥させるためには、コンベヤーベルトの速度を遅くする必要があります。そうなると、得られるはずの節約分が、生産損失として返ってきてしまいます。
ただし、2000W以上の電力を短い管を通して送ると、非常に高温になります。反射板を常に清潔に保ち、換気も適切に行わないと、ケースが変形してしまう危険があります。しかし、エネルギーと速度のバランスをうまく取れば、単価が下がり、正常に作業できるようになります。